Q.不動産投資にご興味をお持ちでしたか?
A.オーナーという言葉の響きに憧れていました。
不動産投資への興味が湧いたのは、あるTV番組を見てからです。若い学生が数件の物件オーナーとして、不動産投資をする様子をまとめたドキュメンタリーでした。「なるほど、そんな投資手段があったのか」と関心が生まれるのと同時に、単純に「オーナー」という響きがカッコイイなと。つまり資産運用への興味よりも、ステータスとしての関心ですね。(笑)
そんな時に、友人から投資のセミナーに誘われました。友人は資産運用に詳しかったのですが、私はまだ投資にも不動産にも知識は少ない頃。ついて行っただけで、ちょっと面白そうだなと思って終わりでした。
Q.不動産投資を決断できた理由はなんでしょう?
A.他の人がやっていないことに挑みたかった。
私には、人とは違うことをやりたいという思いが常にあったんです。不動産オーナーなんて、周囲にはまだ少ないじゃないですか。話を検討して、じゃあ自分がチャレンジしてみようと思いました。とは言え、実際に4桁の数字を目の前にすると、これを一気に背負うのだろうかと、正直ビビりました。(笑) 日常生活では想像しにくい大きな金額ですから。安定的な賃貸収入とローン返済のバランスが合うのだろうかと怖さがありました。そんなとき、御社の主宰する勉強会に参加させていただく機会があり、不動産ビジネスについて学ばせていただき、これは自分にピッタリだと。動き始めるきっかけになりました。
Q.不動産オーナーになって変化はありましたか?
A.考えて、お金を使うようになりました。
オーナーになってからのいちばんの変化は、お金の使い方に関する意識が変わりました。これまでは、うっかりアプリに課金してしまうことが多くて、気がつくと月に何万円も使ったりしていました。はまってしまうと、なかなかやめられない(笑)。独身の気安さで、自由になるお金はそのまま自由にしていましたが、今では収支のバランスを考えて使うようにしています。
Q.後藤様にとって、不動産投資とはなんでしょう。
A.スリリングで楽しい、絶叫マシンです。
私にとって不動産投資とは、例えれば、絶叫マシンのようなものです。見た目はいかにも怖い。不安になる人もいれば、苦手な人もいるでしょう。でも、思い切ってやってみると面白い。楽しいよと、友人たちも誘いたくなって、輪が広がっていきます。もちろん、安全に楽しむには優良なサポートは必須です。御社には、魅力的な事業の開発やリスクへの対応など、専門分野からのフォローがあります。だから、安心してチャレンジを楽しめるんですね。商談中は、ちょうどジェットコースターが登って行く時の高揚感に似ています。どこまで行くのだろうというスリルがある。でも、決断すれば、その先には達成感が待っているんです。
Q.営業からの提案は、納得できましたか?
A.話をしているうちに、考え方も変わりました。
不動産投資を検討し始めた時は、オーナーになって1年後には2件目を買って、2年後には3件目、と、それこそゲーム攻略のように壮大なエンディングに向かったゴールを夢見ていました。でも、営業担当の方と話をしているうちに考え方が変わりました。ただ所有物件を増やすことが目的じゃない。不動産投資は、自分の夢を実現するための「手段」にしようと思ったんです。そのために、結果として増えていくだけだ、と。こうやって目的をハッキリと持つことができていたので、2件目を契約した時も納得度を得るまでは非常にスムーズでした。私の周囲でも、30代前後の世代では結婚や自宅の購入など、現実的なライフイベントの変化が起こっています。必然的に資産形成をどうしようかという話は増えてきました。人生をフォローしてくれる不動産投資の楽しさを、もっと友人知人に伝えたいと考えています。
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