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事業初日終了   /起業当初6話

初のゲストが帰った後

この件により、

私の人生初の「事業初日」は受取代金0円でスタートとなってしまいました。

そこからゲストの滞在中にメッセージのやり取りをして、

自分の好きなレストランをオススメしたり、

観光地までのアクセスを教えてあげたりして2日が経ち、

ゲストのチェックアウト日となりました。

ゲストは早朝のフライトということで早朝に出て行ったようです。

初のゲストを終えた後、物件まで行ってみました。

ガチャ。(部屋のドアを開ける)

 

 

そこで最初に驚いたことは、

あまりにも部屋が綺麗だということでした。

使用済なのは一応わかる、というレベルでした。

備品は整理整頓して戻してあり、

ゴミは分別してゴミ袋に入れてあり、

おまけに掃除機とクイックルワイパーまでかけてあったのです。

物件はこのゲストが初であり、

それまで誰も使っていないので

清掃用具は新品で開封せず箱に入れてあったはずなのです。

掃除機も。ワイパーも。

とても綺麗な部屋と、ゴミ袋の中にはクイックルシートで清掃した使用済みシートが入っているのが見えます。

食器類も全て洗ってありました。

お客様が、部屋を散乱して帰らないまでも

(それでもおかしくないのですが)

まさか掃除までして帰ってくれるなんて思ってもなかったのでびっくりしました。

日本人でもこんなマナーが良い方はあまりいないのではないでしょうか。ホテルに泊まったあと、

掃除までして帰る方がどれくらいいるでしょうか。少なくとも自分は見たことがありません。

 

話がそれますが、

私が一つ言えることとしては、

世間でよく言われている、

外人はゴミを適当に捨てるとかマナーがないという発言は、

単なる偏見でしかないということです。

これは自分が日々接しているので100%断言できます。

人それぞれだからいろんな人がいるけれど、

それは日本人でも同じことであり、

外人だからどうだといったことは、

絶対にありません。

話を戻します。

そして、そのままリビングに置いてあるデスクを見ました。

 

そこには・・・

 

「素敵なお部屋を提供してくれてありがとう。

私たちはとても楽しい旅になりました。

たくさん観光に行ってきました。

初日はガスのことで迷惑をかけてごめんね。

素早い対応をしてくれて本当にありがとう!

置いてあったお金でこれを買ったよ!

今度あなたがタイに来るときは連絡してね!

どうもありがとう(英語)」

 

と書いてあるメッセージと、

初日に私が返金用に置いたお金で買ったという小物のプレゼントが置いてあったのです。

 

その翌日、

ゲストから5スター(満点)のレビューが届き、

きっと相手はどうせ怒っていると思い込んでいた私は、

安心したとともに、深い感動を覚えました。

 

この初のゲストが素晴らしい方だったおかげで

私は今現在も引き続き事業を続けていられるのだと思っています。

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