
『買わない不動産投資』は、賃貸で借りた物件に、付加価値をつけて、利用者に貸し出す投資ですが、その中で、特に今、盛り上がっている投資があります。
それが、スモール会議室投資です。
近年、ITの発達や、コロナの影響などにより、「仕事ができる個室スペース」への需要が高まっています。
ニーズが増加している背景
・オフィスを持たない”フリーランス”の増加
・リモートワーク・WEB会議の普及
・オンラインセミナーの増加
・コロナ対策のため喫茶店での打ち合わせの代替え場所として
・企業の事務所縮小による仕事場所の需要
・起業副業ブームなど
・在宅勤務のスペース不足を解消
フリーランス人口と経済規模は過去最大に
政府の「働きかた改革関連法案」によって、副業を解禁する企業が増加。副業元年と言われた2018年より、日本のフリーランス人口は500万人以上増加し、過去最高の1670万人へ。
また経済規模も昨年より約10兆円増加して、過去最大に。
オフィスを持たない、「フリーランスの仕事場」という新たなビジネスマーケットが生まれています。
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ITの発達により、会議やセミナーのWEB化が定着
ITの発達により、過去は対面で行なっていた、打ち合わせやセミナーなどのオンライン化が進行。
それにより、出先で周りの人を気にせずに、WEBセミナーや会議の開催・受講ができる空間への需要が生まれています。
また、外回りの営業マンなどからの、お客様とのWEBミーティングが行える静かな空間への需要があります。
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コロナによる仕事様式の変化
新型コロナ感染対策のため、従来は、オフィスに出社していた大人や、学校や塾に通学していた子供が、自宅で仕事や勉強をする必要が出ていますが、自宅のスペース不足や集中できないなどの悩みが顕在化しています。
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時代の流れに乗った投資で、賢く収入づくり。
point : 貸切で使える個室スペースの需要が増加
→買わない不動産投資の中で、今、特に、『会議室投資』がオススメ
→時代の流れに乗った投資で、賢く収入づくり。