D君 ホテル事業ミーティング。
D君は26歳。
元々自分でもネットで年6000万稼いでる子だけど、さらなる事業拡大を志して、来てくれた。
若い子は勢いがあって決断が早い。
当社のお客様層は、不動産事業である以上40.50代がボリューム層だが、今年はもっともっと若い子も取っていきたい。
その勢いで突破していってほしい。
と言うのも、チャンスはいつでもあるわけではない。
腰が重いとチャンスを逃す。
チャンスは待ってくれない。
迷って止まっていても、他の人が取っていくだけ。
投資や事業で勝つには、スピードは圧倒的に大事。
もちろん40.50代のお客様もこれからも大切にするが、
このコロナ明けの絶好のタイミング、
早く動ける人にどんどんチャンスを勝ち取っていってもらいたい。
コロナという誰も想定しなかった大事態。当たり前だが異例。
こんなことは二度とない。(というかまたあったら困る笑)
成熟市場が一旦崩れ、新参者にもチャンスがあるタイミング。
市場が成熟すると強い業者が多く、新参者は勝てない。
それが今回コロナで一旦減ってる。
新規で参入したいなら今しかない。
今は投資回収が早い。
後ろになればなるほど参入が難しくなる。
投資回収が遅ければ物件を増やしていけないので、収益が少ないまま長い時間過ごすことになり、経費や人件費を考えると採算が合わなくなってくる。
スピードが大事。
実際、うちでここ1年間で開業してもらってるオーナーは、
投資回収がどんどん進み、
物件を増やしてる。
20代の子でも結果が出せる環境は用意してるから迷わず裸一貫で来て欲しい。
元々住み込みで働いてた野中君は今年から20代専門スタッフにすることにした。
野中君も自身も7年前21歳の時に来て、しかも上京してきて家もないからうちのゲストハウスで住みながら運営をやってた。そっから独立して今に至る。野中の会社で20代の担当してもらう。
年齢は関係ない。若くてもできる。
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