大神麗子ビジネス配信はこちらをクリック

必要以上にリスクを怖がっても意味がない

普通に生きていても、物を買ったり外食したりと、お金は使っているはずなのですが、投資となると必要以上に慎重に考え込むようです。

実は、原因と解決は簡単で、「リスクが何なのか」を理解できていないから起こっています。

 

想像してみてください。例えば、あなたがヨガに通うとします。

ヨガにレッスン代を払います。その対価として、体力がつくことや、痩せることなどを期待します。

だからレッスン代を投資します。

その際に「リスクはあるか?」「なんだか怖い」と臆病にはならないのではないでしょうか。

投資が成功した場合は、期待通り体力がついたり、痩せたりするでしょう。

投資が失敗した場合は、体力がつかなかったり、痩せなかったりした場合で、払ったレッスン代の元が取れないことや、時間が無駄になったと感じるでしょう。

 

投資の場合も同じことです。最大の場合のリスクはどうなるのか、そのリスクヘッジはどうやるのか、具体的に理解していれば、怖がることなく取り組むことができるのです。

つまりは、漠然とした不安というのは、知識や情報不足が原因なのです。

不安をなくすためには、勉強や情報収集して知識をつけることで解決しいます。