2017.2/16
友達の弁護士が、民泊について行政訴訟をしてるので、裁判所に傍聴行って来ました。


一応説明すると、こちらは、揉めてたりするものでは無く、弁護士団体が、法律関係の確認行為のために行なっているものとなります。
現状、民泊には法律がないために、事業者の事業行為について、どこまでがOKで、どこからがNGなのかルールがなく、全て「なんとなく」で判断されてる現状があります。
ルールが”ない”ので、行政の担当によって言うことがバラバラなのですが、”そもそも基準がない”ために、それは事業者側だけでなく、行政側も判断に困っている。
その線引きを、行政側にも考えてもらう機会を作るために、どこからどこが適法で、どこからどこが違法なのかとか、法的な基準を明確にすべく、訴訟で明らかにするといった趣旨です。
早く、民泊にもきっちりとしたルールが法制化されればいいですね。
弁護士団体の皆さんお願いしますね^ ^
