プラットフォームビジネスの凄さ
言うまでもないですが、事業活動において「集客」と「販売」が一番難しいわけです。言ってしまえばそれが全てです。
お客様からお金を支払ってもらうには、認知、信用性、専門性、クオリティなど、多数の条件を全てクリアする必要があります。とにかく最大の難関です。
実際、起業して失敗するケースのほとんどはこれです。全会社のうち、5年以内に90%が廃業すると言われています。
「世の中にない新しいアイデアを形にしたい」「自分の特技があるのでビジネスになりそう」など、夢見る人は多いのですが、結局は、それが上手くいくかどうかは、集客や販売が出来るかどうかなのです。
斬新なアイデアがあったところで、得意分野があったところで、お金を払ってくれる存在がなければ、趣味にしかならないのです。
弁護士や開業医のような国家資格の専門家でさえも、どれだけ優れた知識があるのかということよりも、結局的には、集客やセールスがうまくいかないことには、事業が立ちいかないのです。
その、最も難しい集客と販売を代行してもらえるのが、プラットフォームビジネスです。
だからこそ、初心者でも成し得るわけです。
そのシステムが使えること自体物凄いことだと思います。
ホテル関連のビジネス以外でも、存在します。メルカリやアマゾンでの物販事業なども同じくです。
C to Cのシステムが整っているかどうかです。
C to Cとは、Consumer to Consumerの略で、一般消費者(Consumer)間で行われる取引のことをいいます。
最大の難関である集客と販売をカバーしてもらえる仕組みを利用できるビジネスを選ぶことで、初心者でも、一気に軌道に乗せやすくなります。