昨日は、コンサル申し込みがあった方とお会いしまして、
「不動産業者に行ったら旅館業の案件で、戸建を勧めてもらったので、アドバイス欲しいです」
との事で、資料を拝見しました。
で、びっくりしたわけです。笑
個人的に、(どう考えても5000万でしょ・・・)と思う、都内の戸建(土地建物)が、8000万弱の請求がされており・・・
そのかたはそのまま買う気で、手つけ金を入れる直前でした。
で、販売会社を見ると・・(あー・・)って感じでしたね・・。
そこは不動産業者のようですが、数年前から民泊に目をつけて高値で食らわせ をしており、以前よりそれを他のかたから私の耳にも入っていたので知っていました。
(ちなみに、ちょっとグレーな融資付けスキームをしてますので買えるには買えてしまうのです)。
かぼちゃだのスルガだの三為だの色々と騒がれている不動産業界ですが、
(正直、未だにこんなことしてる業者いるのか・・。)って感じでしたが、
そこはまあ他人の会社の営業方法について私がどうこう述べる話でもないのですが、
ただ、(民泊業界入ってきてそれやるのはやめろよ・・)
ってことだけは思うところですね。
派生して民泊の評判まで悪くなります。
それは我々としては黙って見ていられるものではないですからね。
まあ、おいしいネタを放っておくわけはないですから、目をつけたのでしょう。
で、それは止めまして。。
タイミング的に、未然に防げたので良かったです。
こう考えると、「真剣に民泊をやりたいと考えている人にはもっと会う機会を作っていかないとな。」と改めて思いましたね。
セミナーや情報配信では、1対大勢 なので、個別にお話しする機会はありませんが、実際にチャレンジする際にあたっては、個人面談などで、個別で相談してもらうのがいいと思います。
私が普段直接で会うのはアカデミー会員などですので、どうしても、「民泊で人生が良くなった側の人」ばかりに偏ってしまうのですが、その裏で、日本のどこかでは、ババを引かされている人も跡を絶たない現実があるわけで、そう言った悲劇を1つでも多く防ぎながら、「民泊で人生が良くなった」人を増やしていくのが、私の使命でしょうね。