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このビジネスで稼ぐためのターゲティングの方法

(こちらはライン講座の一部を公開しています)

本日は、ホテル、民泊、レンタルスペースなどのターゲティングについてのノウハウをお伝えします。

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ユーザーは、サイトに掲載されている、たくさんの物件の中から、比較検討して最終的に1つを予約します。

そのため、当然ながら「最後の1つに選ばれなくてはいけない」わけです。

ただ掲載してるだけでは、やはり予約は入りません。

競合の物件も多いからです。

  

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コンセプト企画はとても大切

【コンセプト企画はとても大切】ですので、力を入れて下さい。

 

開業時はもちろんのことですが、運営がスタートした後も怠らず、反応を見ながらブラッシュアップして育てていきましょう。

 

テスティングをして実際の需要を測定することもオススメです。

私の場合は、A/Bテストを実施しています。

  

  

A/Bテストとは、AパターンとBパターン2つの対象物を用意し、どちらの方が効果が高いかを測定するマーケティング用語です。

  

  

ほぼ同条件の部屋に、それぞれ違うパターンの内装を施し、どちらの方が反応が良かったか(アクセス数・予約数など)テストしながら、良い方の案を残していくのです。

  

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ペルソナ設定をしてターゲティングを

ターゲティングにおいては、ペルソナを設定し、ペルソナをリサーチした上で、ニーズにマッチした物件を作りましょう。

 

「ペルソナ」とは、サービスや商品の典型的なユーザー層を、具体的に1人の人物像まで落とし込んだ設定のことを指します。

  

年齢、性別、職業、居住地、趣味、家族構成、特技、価値観、ライフスタイルなどを詳細に想定します。

例えば「ターゲットは女性」と言ったようなアバウトな設定であると、一言に「女性」と言っても十人十色ですからぼやけます。

女子高生と妊婦とキャリアウーマンでは、好きなものも、求めるものも違いますよね。

  

(とりあえず、ピンクの壁紙で貼っとけば女性から人気出るだろ)ほど、単純な話ではないことは明白です。

  

多くの人に選ばれようとすると、結果的に誰からも選ばれなくなってしまうことがあるのです。

  

  

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大切なのは最後の1つに選ばれること

ユーザーは、たくさんある物件の中から比較して、最終的に1つだけを予約するわけですから、【最後の1つに選ばれなくては1円にもならない】わけです。

  

ここを深く理解して下さい。

  

予約サイトに並んだ物件写真を見て「わ~綺麗~」と言ってもらっているだけではダメなのです。

 

競合の物件だって綺麗です。

  

極端な話、100人が素敵と思う(でも予約はしない)物件と、99人が変だと思うけど1人が予約してくれたなら、後者の方に意味があるのです。 

ここの本質が理解が出来ないまま進めて、コケる人は非常に多いです。

ペルソナを設定し、リサーチした上で、ニーズにマッチした物件を作りましょう。

万人になんとなくウケたところで、1人の人に最後の1つに選んでもらわないことには、このビジネスで稼ぐことはできません。

  

では、実際にどのように設定していくのか手順をお話しします。

 

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