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準備するものリスト

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Wifi

これはあった方が絶対にいいです。投資する費用としては大変コスパが高いです。

Wifiがある部屋で選んでいるゲストは非常に多いです。当然ながら海外から来るのでネットが繋がらないからです。

Wifiは、月額4000円くらいで契約できる安い投資な割に、集客力は半端ないので、絶対においた方が得です。

 

テレビは必要か

高単価ゲストを狙いたいのであればおくべきです。

逆にチープ系の部屋であればなくてもいいでしょう。

テレビをつけたところで日本語ですし、外国人からしてわからないので機能的にあってもなくてもいいという感じもあるのですが、やはりテレビがある部屋の方がサイト上でもグレードが高く見えますし、ある程度の部屋であればあるのが普通と思っているゲストも多いでしょう。

だいたいどこもおいています。

 

アメニティは何が必要か

(アメニティとは「消耗品」のことに限定して書くと)あればあるほど喜ばれますが、シャンプー、コンディションコンディショナー、ボディソープ、ハンドソープ、ゴミ袋、ティッシュ、トイレットペーパー、洗剤は絶対にいるでしょう。

その他、コーヒーの粉や、お菓子、綿棒、コットン、ミネラルウォーターを置いてあげると喜ばれますが、余裕があればでいいです。

 

痒いところに手が届くアイテム

ちょっとした工夫やこだわり、おもてなしが差別化につながり、その少しの差が長期的には大きな差となって表れるのがホテル経営です。ぜひ、ゲストを第一に考えた部屋作りを実践してみましょう。

スマートフォンの充電器

充電器は必須! 機種によって使い分けられるよう、iPhone用とアンドロイド用を用意しておくといいでしょう。

電源延長コード

本来一人暮らし用の部屋にゲスト二人用の収容にしているなどもあり、

ゲストは、コンセントが足りないと感じると思います。

ゲストは、スマートフォン、パソコン、カメラなどの充電をしたいのに、実際は冷蔵庫やテレビ、電子レンジや電気ケトルなどの備えつけ電化製品と接続されているので、いちいち何かの電源を落としたり、使用するために取り外したりなどの手間が発生。

差込口が多数あるマルチタップがあるだけでその手間が省け、複数人同時に使用することも可能になります。

 

予備の備品

予備の電池・電球

用意しておきたいのが、予備の電池や電球です。ゲストの見えないところにしまっておきましょう。

宿泊中に「電球が切れた「リモコンが作動しない」といったトラブルが起こった際に、ゲストが自分自身で補充できるようにするのが目的です。

ゲストの立場からすると、自分で電球や電池を取り替えることぐらいは何の問題もなくやってくれますが、仮に予備の電池や電球が手元になく、一晩中電球がつかないなどの事になったら大変です。

運悪くゲストの滞在中に切れてしまう可能性は十分にありますので、もしものときに備えておくだけでも安心です。

ゲスト滞在時の満足度向上によるレビュー評価のアップという、ホテル経営で利益を出す上で欠かせない要素にダイレクトに影響してきます。